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- / ISBN・EAN: 4959241942104
感想・レビュー・書評
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ニューヨークに無数の隕石群が降り注いだ。原因はアステロイドの接近で、地球に激突すれば人類は滅亡する。そこでアステロイドの軌道を変えるため、命知らずの民間人を含む14名の決死隊が組まれ、宇宙へと飛びたった。
世紀末の1999年正月に公開され、その年最大のメガヒットを記録した。ブルース・ウィリスをはじめとして、ベン・アフレック、マイケル・クラーク・ダンカン、オーウェン・ウィルソンらのスターたちが出演している。監督は『ザ・ロック』で手腕を認められたマイケル・ベイ。製作は、派手なアクションならおまかせのジェリー・ブラッカイマー。ヒロイン役に娘リヴ・タイラーが起用され、その父親スティーブン・タイラーが音楽を担当している。(アルジオン北村)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
泣いた。パパかっこいい。
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主人公は石油会社の社長で、採掘に関しては世界最高の腕前を持つと言われている。男ばかりの現場作業員をまとめるしたたかさを持ちながら、かわいがっている娘が部下とデキていることにやきもきする人間らしい一面も持つ。
ある日小惑星が地球に衝突することが発覚する。それを阻止するためにNASAが「惑星に穴を開けて中で核爆弾を爆発させて軌道を変える」という計画を立てた。主人公を筆頭に宇宙遊泳に関してはド素人だけれど穴掘りに関しては超一流のスペシャリストが集められ宇宙での作業計画が進む…
動物パニックや災害パニックが好きでこの映画も例に漏れずですが、パニック映画として見るにはあんまり過剰にパニックパニックしていなくて、人間ドラマもちゃんと抑えてある感じです。
ベン・アフレックはやんちゃな役が似合いすぎるし、リヴ・タイラーは息をのむほどきれいだし、序盤でその二人がデキているとわかると「一時的な精神の錯乱だ」と銃を乱射し始めるブルース・ウィリスのぶっ飛びっぷりがなんともらしいし、最後はほろりとくるし、I Don't Want To Miss A Thingが悶絶するほどいい曲、そんな映画。 -
リブタイラー観たかっただけ。そんな感動しないで
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テレビで死ぬほどやってるけどなんだかんだいいよね。ツッコミどころがとにかく多い。ベンアフレックの役ハマりすぎ。
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これも何度観ても、お父さんのシーンで泣いてしまうんだよね。
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今になって初めて見ました。
最後はやっぱりで、無理やり感動させられる感じ。
リアリティがあまり感じられないのも残念。 -
SF・アクションが嫌いなのに完全に持っていかれた。