MIDSUMMER CAROL ガマ王子VSザリガニ魔人 [DVD]
- PONY CANNYON Inc(JDS) = DVD =
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988013935808
感想・レビュー・書評
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こまにおすすめされて観た!
パコと不思議な絵本(?)の原作にあたる舞台らしいです。
面白かった!!観てよかった!!
すごくコメディ要素でいっぱいかと思いきや、そうではなかった。
もちろん笑った部分はたくさんあったけど。
すごく日常のありふれた物語という感じ。いい意味で。私たちが生きていく中で起こる、どうしようもなく悲しいこととか、その中の美しさとか、愛とか、人間が起こす奇跡とか。そういうのが散りばめられていて、観終わったあとの心が満たされる感じがすごかった。
決してハッピーエンドというわけではないんです。
でも、さっきも書いたけど、わたしたちが生きる中にある悲しさ、美しさが切り取られているから、なんとも言えない感動でした。
心あったまる、素敵なお話ですよ。
涙が出ました。
是非みんなに観て欲しい作品ですね!
後藤ひろひとさん、本当にすごい人です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パコと魔法の絵本の原作舞台です
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実際に劇場で観た時、ずっと観ていたい終わって欲しくないと願ったほど、素晴らしいストーリー。
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ほんま好き。ココロがほっとする。
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最強にキレイな話。
後藤さんがこれ以上キレイな話は書けないと言われたのがよくわかります。
あぁ、良い。
哀しいけど、良い。 -
舞台「ダブリンの鐘つきカビ人間」を観て、同じ後藤ひろひと×G2だったため。
映画「パコと魔法の絵本」のオリジナル。 -
久々に観なおしてみた。
やっぱり、おもしろくて、しかも泣ける。
パコが純粋で可愛い
「大貫」って呼だけでも、キュンてなる(笑)
沼エビの魔女がすごすぎる・・・
劇中劇が楽しすぎ。
なにげに、病院の先生が一番好きだったり。
挿入歌も印象的で、大学時代を思い出す。
何度観ても面白い作品です。 -
脚本家本人をして「感動する話はしばらく書かない」と言わしめた会心作。主役もさることながら、脇を固める芸達者な役者陣と、瓜生明希葉の劇中歌も素晴らしい。何度見ても涙が止まらなくなる。後に映画「パコと魔法の絵本」の原作となった。演劇を人に勧める時に最初に見て欲しい作品。お子さんがいる方には是非お子さんと一緒に見て欲しい。個人的には2004年のベストステージ。
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配役がちと残念だけど、映画より好き。温かさが全然違う。