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- / ISBN・EAN: 4571191053688
感想・レビュー・書評
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原タイトル:Highway 61 Revisited(Bob Dylan)
1. ライク・ア・ローリング・ストーン 2. トゥームストーン・ブルース 3. 悲しみは果てしなく 4. ビュイック6型の想い出 5. やせっぽちのバラッド 6. クイーン・ジェーン 7. 追憶のハイウェイ61 8. 親指トムのブルースのように 9. 廃墟の街
ボブ・ディラン(vo,g,harmonica,p,siren)、マイク・ブルームフィールド(g)、ハーヴェイ・ブルックス(bs)、ボビー・グレッグ(ds)、ポール・グリフィン(org,p)、アル・クーパー(org,p)、サム・レイ(ds)、チャーリー・マッコイ(g)、Frank Owens(p)、ラス・サバカス(Bs)
1965年にリリースされたボブ・ディラン6作目のスタジオ・アルバム。ビルボード・トップ LP's チャート最高3位、全英アルバム・チャート4位。RIAAによりプラチナ・ディスクに認定。2002年、グラミー殿堂入り。『ローリング・ストーン』誌が2003年に選んだ「オールタイム・ベストアルバム500」4位。
「ブルース・ハイウェイ」と呼ばれる「ハイウェイ61」、国道61号線はニューオーリンズからメンフィスやセントルイスを通り、アイオワからミネソタに入る国道で、当時はディランの生誕地ダルースを通ってカナダ国境まで伸びていた。
本アルバムはディランが彼自身のサウンドを確立し、後のニュー・ミュージックの起点となった作品と言われる。初のトップ10ヒットとなった「ライク・ア・ローリング・ストーン」を含む9曲が収録されている。「ライク・ア・ローリング・ストーン」は1965年6月中旬に完成したが、残りの曲は1965年に行われた伝説的な「ニューポート・フォーク・フェスティバル」後間もない4日間に渡ったセッションで録音された。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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「ballad of a thin man」「desolaion row」
厭世的で陰鬱。でも好き。
2011/02/06 古本屋にて -
厭世的な気分に浸りたいときに
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最初は全く雑音にしか聞こえない。ある時、体の中にすっと入ってくる。それからはディランの虜。
何回聴いても飽きの来ない超名盤。 -
「Like A Rolling Stone」は名曲。
映画で流れてきたので
よさを再認識。 -
ラストの廃墟の街は、いつまでも聞いていたい。
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1965年発売。フォークロックの誕生を告げる名盤。
「Like a Rolling Stone」収録。