追憶のハイウェイ61

アーティスト : ボブ・ディラン 
  • Sony Music Direct (2005年8月23日発売)
4.13
  • (18)
  • (8)
  • (11)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 73
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4571191053688

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 原タイトル:Highway 61 Revisited(Bob Dylan)

    1. ライク・ア・ローリング・ストーン  2. トゥームストーン・ブルース  3. 悲しみは果てしなく  4. ビュイック6型の想い出  5. やせっぽちのバラッド  6. クイーン・ジェーン  7. 追憶のハイウェイ61  8. 親指トムのブルースのように  9. 廃墟の街

    ボブ・ディラン(vo,g,harmonica,p,siren)、マイク・ブルームフィールド(g)、ハーヴェイ・ブルックス(bs)、ボビー・グレッグ(ds)、ポール・グリフィン(org,p)、アル・クーパー(org,p)、サム・レイ(ds)、チャーリー・マッコイ(g)、Frank Owens(p)、ラス・サバカス(Bs)

    1965年にリリースされたボブ・ディラン6作目のスタジオ・アルバム。ビルボード・トップ LP's チャート最高3位、全英アルバム・チャート4位。RIAAによりプラチナ・ディスクに認定。2002年、グラミー殿堂入り。『ローリング・ストーン』誌が2003年に選んだ「オールタイム・ベストアルバム500」4位。
    「ブルース・ハイウェイ」と呼ばれる「ハイウェイ61」、国道61号線はニューオーリンズからメンフィスやセントルイスを通り、アイオワからミネソタに入る国道で、当時はディランの生誕地ダルースを通ってカナダ国境まで伸びていた。
    本アルバムはディランが彼自身のサウンドを確立し、後のニュー・ミュージックの起点となった作品と言われる。初のトップ10ヒットとなった「ライク・ア・ローリング・ストーン」を含む9曲が収録されている。「ライク・ア・ローリング・ストーン」は1965年6月中旬に完成したが、残りの曲は1965年に行われた伝説的な「ニューポート・フォーク・フェスティバル」後間もない4日間に渡ったセッションで録音された。

  • レンタル

  • 「ballad of a thin man」「desolaion row」

    厭世的で陰鬱。でも好き。 

    2011/02/06 古本屋にて

  • 厭世的な気分に浸りたいときに

  • 最初は全く雑音にしか聞こえない。ある時、体の中にすっと入ってくる。それからはディランの虜。
    何回聴いても飽きの来ない超名盤。

  • 「Like A Rolling Stone」は名曲。
    映画で流れてきたので
    よさを再認識。

  • ラストの廃墟の街は、いつまでも聞いていたい。

  • 1965年発売。フォークロックの誕生を告げる名盤。
    「Like a Rolling Stone」収録。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

現代の最も偉大な音楽家として愛されている。グラミー賞はアカデミー賞をはじめ、2008年には歌手として始めてノーベル文学賞を授与された。音楽のみならず文学の世界でも高く賞賛されている。

「2019年 『きみがいないと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×