ONE

アーティスト : アンジェラ・アキ 

制作 : Boz Scaggs  アンジェラ・アキ  Leon Russell  Fiona Apple 

• VME RECORDS

感想・レビュー・書評

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2012年3月9日]

インディーズ時代のアルバム。

ジャケットがいかしてない・・・などと思いながら、最初聴いたときは、あれ？期待外れ？と不覚にも思ってしまったのです。が、改めて、「ながら聞き」ではなく、音楽に集中できる状態で聴いたら、これが実にいい！。前言撤回します♪

良質の安定した声、奥底に優しさを秘めた歌詞。ピアノとヴォーカルのみだからかこそ、何かを伝えたい、という彼女の強い思いを感じることが出来ました。

聴いて損はないアルバムです！

[りきマルソーさんの感想 · 2011年9月25日]

HMVのキャンペーンで貰ったCDに入っていた【We're all alone】
ピアノ一本と歌だけのシンプルさ、深みのある声。
それだけで十分過ぎるほどのプレゼントだった。
【Rain】を聴きながら泣いた時間。
【Never is a promise】で知ったFiona Apple。
繰り返し毎日毎日聴いた私の青春の１ページ。
デビュー前だったアンジーのインストアライブやサイン会に通いつめた日々。
この頃のアンジーが一番好きだった。

[locknlooさんの感想 · 2010年8月8日]

アンジェラ・アキ - Vocal, Piano

リリース 2005年3月9日

1.We're All Alone （作詞: ボズ・スキャッグス、作曲: ボズ・スキャッグス、訳詞: アンジェラ・アキ）
ボズ・スキャッグスのカヴァー。
2.Rain （作詞: アンジェラ・アキ、作曲: アンジェラ・アキ）
3.A Song For You （作詞: アンジェラ・アキ、作曲: レオン・ラッセル）
レオン・ラッセルのカヴァー。オリジナルは1970年。
4.Warning （作詞: アンジェラ・アキ、作曲: アンジェラ・アキ）
5.Never Is A Promise （作詞: アンジェラ・アキ、作曲: フィオナ・アップル）
フィオナ・アップルのカヴァー。
6.愛するもの （作詞: アンジェラ・アキ、作曲: アンジェラ・アキ）

[chananさんの感想 · 2008年9月21日]

真っすぐで芯があるのに透きとおった空みたいな声、歌。
ピアノ弾き語りのシンプルスタイルもグー。

…一刻も早くピアノが欲しい、楽譜買って練習したい＞＜。
でもその為には引っ越しも必要かもなぁ、、、

まぁ、資格取得が一段落ついて身の振りにある程度方向性が見えるまでは我慢かな。

[麦の人さんの感想 · 2007年5月30日]

もともと ピアノ＋アンジェラの２組合わせが好きなので、このCDを見つけた時は嬉しかったです。

[まいさんの感想 · 2007年3月8日]

Rainいいなぁ。HOMEにも入ってて、こっちにも入ってて、もう満足満足。泣きました。Warningのメロディも綺麗で好きです。

[のりさんの感想 · 2007年3月4日]

その歌声を聴いたのは、カーラジオから流れてきた"This Love"という曲が最初。そのときは誰の何という曲かも知らずに、ただただ歌声にものすごく惹かれて、曲終わりのDJの曲名コールまでじっと耳を澄まして、曲名を覚えました。
そして後日仕事帰りの買物のついでに何となくCDショップを覗いて、アルバム（HOME）が出てるのを発見したのです。<BR>
試聴でアルバム収録の”This Love”をまた聴いて、もっと聴きたくなって、だったらそれが収録されているアルバムを買えばいいのにそれをせず、天邪鬼な私はピアノ弾き語りのミニアルバムの方に興味を持ち、そちらへ手を伸ばしたのでした。<BR><BR>
この人の歌う声がとてもすきです。しっかりと芯のある、でもすごく耳にやさしく響く、厚みと深みのあるやわらかな歌声。
こもるような響きが時おり混じるのが心地いい。<BR><BR>とてもつよくて、とてもやさしいんだ。

[雄也さんの感想 · 2007年1月15日]

買うタイミングを逃していたものの、ファーストアルバムと同時購入しました。インディーズ時代に年間売上１位を記録したとのことですが、当時から素晴らしい歌手だったんだと改めて感じました。「Ｒａｉｎ」が１番好きです。１５００円はお買い得です。

[七階さんの感想 · 2006年8月15日]

シンプル音に好感。

[sizuki4さんの感想 · 2006年6月14日]

Ｒainは名曲だと思う。
泣ける。