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- / ISBN・EAN: 4988126202958
感想・レビュー・書評
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死んだ母親が戻ってくると信じている少女が周囲が必死に説得する話。少女の健気さには泣けてきますが、「死」という概念を知らない少女が、それを理解するに至るプロセスをじっくり描いた物語なのです(京極夏彦でそういうネタがあったな)。
親切な親戚や友だちに恵まれている反面、父親の存在感が薄くて、どうなってんだと。
それにしても、ポネット役の女の子のお芝居には舌を巻きます。5歳でこんな立派に演技ができるの?
BS松竹東急にて。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イエス様がどうとかばっかりでアレだったけどw
とにかくチビッコはすごいなぁ・・と思った。
かわいらしかった(*´ω`*)
お父さんがちょっと配慮なさすぎじゃない?(;´▽`)ww
死んだママを待ってるのはオカシイって・・・
チビッコにそんなこと言えるお前がオカシイよwwwww -
製作年:1996年 製作国:フランス 時間:99分
原題:PONETTE
監督:ジャック・ドワイヨン
ポネット&ヨヨット(3.5点) -
余談ですが、
この主人公のお父さん役が
超イケメンなんですね、 -
主役の女の子が可愛過ぎるしウマ過ぎる。序盤から「さあ、この苦難をどうやって乗り越えて終わるのかな?」と期待して観ていたのですが。「え、結局ファンタジー?」と、拍子抜け。リアルな死を描いたのなら、最後もリアルに決着をつけて欲しかった…夢オチを見せられた気分…何でもかんでも奇跡で片付けて欲しくない。他の要素が全部良かっただけに残念…。
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四歳の少女が、“死”という概念が理解出来ずに死んだ母親を待ち続けるお話。
ポネット役の子が可愛いです。 -
つたやレンタル半額☆DVD。
ずーっと気になってた映画のひとつ。
フランス映画だったんですね。そういえば名前がフランスっぽいかも。
とにかくポネット役の子がすごいです。
演技してないみたいに自然で
イノセントというのはこういうのを言うのだなと思った。
従兄弟の男の子もかわいかった。
話としては全体的に流れていく感じで、
こどもの目から見た死が主題になっているので重くはあるのですが
ポネットの周りにいるこどもたちの無垢な台詞がまたリアルで
重いんだか軽いんだか、
死に対する考え方というものを考えさせられました。
死は自然の摂理だけど、
それをどう乗り越えるかは人それぞれ。
いきなりお母さんが登場したときは
唐突でびっくりしました。
生き返るとは思ってなかったけど映画的に、
そうきたか!って感じ。
けどお母さんがかなりしみったれてないのがとてもよかった。
ポネット:「一緒にいてくれる?」
ママ:「死んだからムリね」
さらりと言うママは、素敵だと思いました。
死に逆らうより楽な方を選んでしまったと言うママ。
人間らしい。
そして自分のこどもが死を乗り越えられると信じている。
本当に、すべてのことにおいて
信じることは一番、大切なことだと思います。
死は、残された方がつらいものなのかもしれません。
残される人は、死んだことがないから
死ぬ感覚なんてわからないしね。
こどもってやっぱり
大人とは違う生き物のように思えた一作でした。
じわじわきます。
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<Font Size="1"><Font Face="Osaka"><font color="ff99ff">天国のママに、もう一度あいたい</font><br>
<font color="ff6699"><br>ポネットがすっごく可愛かったなっていうのが第一の感想デス.<br>
あんなに小さかったらお母さんがいなくなった理由なんて<br>わからないんだろうな.<br>
というよりも、信じたくないのかな.<br>
可哀想なお話だけどやっぱり“ポネットが可愛い”の方が勝っちゃう.</font></Font></Font> -
つたやレンタル半額☆DVD。
ずーっと気になってた映画のひとつ。
フランス映画だったんですね。そういえば名前がフランスっぽいかも。
とにかくポネット役の子がすごいです。
演技してないみたいに自然で
イノセントというのはこういうのを言うのだなと思った。
従兄弟の男の子もかわいかった。
話としては全体的に流れていく感じで、
こどもの目から見た死が主題になっているので重くはあるのですが
ポネットの周りにいるこどもたちの無垢な台詞がまたリアルで
重いんだか軽いんだか、
死に対する考え方というものを考えさせられました。
死は自然の摂理だけど、
それをどう乗り越えるかは人それぞれ。
いきなりお母さんが登場したときは
唐突でびっくりしました。
生き返るとは思ってなかったけど映画的に、
そうきたか!って感じ。
けどお母さんがかなりしみったれてないのがとてもよかった。
ポネット:「一緒にいてくれる?」
ママ:「死んだからムリね」
さらりと言うママは、素敵だと思いました。
死に逆らうより楽な方を選んでしまったと言うママ。
人間らしい。
そして自分のこどもが死を乗り越えられると信じている。
本当に、すべてのことにおいて
信じることは一番、大切なことだと思います。
死は、残された方がつらいものなのかもしれません。
残される人は、死んだことがないから
死ぬ感覚なんてわからないしね。
こどもってやっぱり
大人とは違う生き物のように思えた一作でした。
じわじわきます。