本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988102225230
感想・レビュー・書評
-
ずるい映画。泣くってー。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主役二人がとってもお似合い!
あまりにも話がお決まりの方向へ進みすぎだけど、逆にそんなところが新鮮でもある!二人の恋愛だけに集中して入り込めるから、その分流した涙の量も多かった! -
忘れていくことよりも、忘れられていくことよりも、それを思い出してしまうことが人を苦しめるのではないか?そんなことを考えさせられた映画でした。
-
無骨な大工チョルスと社長令嬢スジンの恋と結婚。そんな二人の幸せに訪れたのはスジンの若年性アルツハイマーで―――
映画館で信じられないくらい涙を流した。記憶を失くすというより、人格が崩壊していく様子が本当に切なかった。愛しているから忘れてしまって傷つける前に別れる。愛しているから忘れられても離れられない。この二つが錯誤していた。胸が締め付けられるのは、本当に幸せそうな様子のふたりを先に1時間くらい見ていたからというわけだけではなくて、苦しくなるくらい穏やかな時の流れが死ぬほど残酷だったから。セリフにたくさんいい言葉があったのだけど、その中でも「許すことは心のドアをひとつ開けること」が印象的。
全4件中 1 - 4件を表示