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- / ISBN・EAN: 4580120514572
感想・レビュー・書評
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やっぱり何度見てもおもしろい。
FBIにマフィア、賞金稼ぎとの追いかけっこに、
銃撃戦・カーアクション・激流・家族愛・友情と、
これでもか!ってなくらいなんでもありのロードムービー。
今見ても2人のかけあいはユニークで飽きさせない。
ラストの「来世で会おう」と言い合った後、
振り返ったらもういない。二度と会えない別れにグっときます。
なんて何を書いても、もうあっちこっちで語りつくされているわけで。 -
何度も観るけど、とにかく、最高!
元警官のデニちゃんは、今は逃亡保釈人を捕まえる、賞金稼ぎ。
そこに、さる保釈人の捕獲を依頼される。
マフィアの元会計士だけど、なんと、マフィアの金、1500万ドルを奪って逃走中というツワモノ。
とはいえ相手は素人、捕獲は容易に終わるが・・・
N.YからL.Aまで、飛行機でひとっ飛びのはずが、飛行恐怖症で搭乗拒否、さてさて~
列車やバス、はたまた川下りに、セスナ!
ロードムービーまんたくりん!
何度も何度も観返してる。
その度に、くさくさした気分も吹き飛ぶのだ~
誰も死なないし、血なまぐさくなく、ひたすら、すっきり!!
逃亡犯の元会計士にチャールズ・グローディン
元警官の賞金稼ぎに、ロバート・デ・ニーロ
これからも、私の気分転換の必需品! -
主演の二人の掛け合いが絶妙。追跡する側も一枚岩ではなくてそれぞれの思惑で動いているので、単調になりがちな追跡劇にいい具合に厚みが出ている。追っ手を振り切るシーンはご都合主義なものばかりだけど、「まあコメディだから」と思えば許容できた。
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手塚治の短編で似た物語を読んだことがあります。(なんだっけ?宇宙人の捕虜を運ぶ話だったような)
逃亡中だんだんと生まれる友情が観ていてとっても爽やかな気分になります。 -
昔ながらのアメリカ映画。さすがにちょっと古臭い気もするけど、嫌いではないです。
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”映画と言うよりドラマ程度のチープさのある画質”って書いてあったけど、決してそんなことない。コメディータッチが表面に出ているが、プロフェッショナルって?を教えてくれる映画のような気がする。
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2009/11/15視聴
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デ・ニーロ
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スタンダード