決定盤 ジョン・レノン~ワーキング・クラス・ヒーロー~

アーティスト : ジョン・レノン 

• EMIミュージック・ジャパン (2005年9月30日発売)

感想・レビュー・書評

[hankitipsychさんの感想 · 2018年12月3日]

ブックオフ
２ＣＤ

[HALKUNさんの感想 · 2013年5月1日]

ジョン・レノンのベストを買うならこれでしょう

[夏吉さんの感想 · 2006年8月23日]

去年発表された究極のベストアルバム。私にとって永遠のHEROであるJOHN。細かい説明はいりません。JOHNの素晴らしい足跡がいい形でラインナップされています。これからJOHNを聞いてみたい人にはおすすめだと思います。すべて大好きな曲ですが、個人的には、CD1-?Nobody Loves You がとても好きです。隠れ名曲とも言えると思いますが、語りかけるやさしいJOHNとシャウトするロックンローラーのJOHNが同居する、らしい楽曲です。CD2-?Woman Is The Nigger Of The World にも共通する切なさがありますね。とにかくすべて名曲です。

著者プロフィール

1940年10月9日、イギリス、リヴァプール生まれ。1957年にクオーリー・バンク校の友人たちとクオーリーメンを結成、のちにポール・マッカートニーとジョージ・ハリスンが加わり、ビートルズへと発展する。1962年6月にEMI傘下のパーロフォン・レーベルと契約、リンゴ・スターの加入を経て10月5日に〈ラヴ・ミー・ドゥ〉でレコード・デビューを果たす。1969年9月にビートルズ脱退をメンバーに告げると、同年3 月に結婚したオノ・ヨーコとの音楽活動を開始する。1975年からは主夫として第一線を退くも、1980年11月に『ダブル・ファンタジー』をリリースしてカムバック。それから約3週間後の12月8日夜、ニューヨーク市内の自宅前で襲撃されて死去する。

「2018年 『ジョン・レノン 音楽と思想を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」