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- / ISBN・EAN: 4943674060108
感想・レビュー・書評
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現役パンクバンドでイチバン好きなバンド「グリーン・デイ」のライヴアルバム『ブレット・イン・ア・バイブル』を中古で購入。
2005年にイギリス(ミルトン・キーンズ・ボウル)で行われたライヴを収録した作品で、CDとDVDのお得なセットです。
DVDの方は曲の合い間にメンバーへのインタビューや会場の模様(オーディエンスが「グリーン・デイ」の曲を演奏するのもイイ)、撮影クルーの舞台裏等も収録されていて、ドキュメンタリー的な要素もあって、満足できる一枚に仕上がっています。
CDもイイのですが、DVDだと会場との一体感がより強く感じられて、更にヨイですねぇ。
オープニングの"American Idiot"から、ぐいぐいっとライヴに惹き込まれ、
"Holiday"を歌う前に語る、
「政治家どもに中指を突きたてよう。
"ホリディ"って曲だ。
反米の歌じゃない。
反対するのは。
戦争だ。」
という言葉に泣きそうになり、
(その前にロンドンの帝国戦争博物館でリトルボーイ(広島に落とされた原爆)を見に行くシーンが挿入されていたから感傷的になったのかも… )
昔から大好きな"Basket Case"のライヴ映像が観れて感激し、
父親について歌った"Wake Me Up When September Ends"の最後で「ビリー・ジョー」が感極まるシーンには心打たれ、
お気に入りの"Minority"を歌い終わったあと、「ビリー・ジョー」が「Thank You(ありがとう)」を連呼した後に語る、
「忘れないでくれ。
誰が権力を持ってようが、俺たちが投票で選んでやった連中だ。
権力は俺達にある。
リーダーは俺達だ。
連中の勝手を許すなよ。」
という言葉にはぐっ… ときて、
という感じで、観ている(聴いている)と、他のことが手につかなくなる、パンク好きにはムッチャオススメの一枚です。
飽きずに観れます(聴けます)ねぇ。
オーディオルームがあったら、大画面で大音響で聴きたいなぁ。
というか、タイムマシーンとどこでもドアがあったら、2005年のミルトン・キーンズ・ボウルに行きたいよぉ。
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1. American Idiot
2. Jesus Of Suburbia
3. Holiday
4. Are We Waiting
5. St. Jimmy
6. Longview
7. Hitchin' A Ride
8. Brain Stew
9. Basket Case
10. King for a Day / Shout
11. Wake Me Up When September Ends
12. Minority
13. Boulevard of Broken Dreams
14. Good Riddance (Time of Your Life)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ビリーがパンツん中手ぇ入れた瞬間友達が鼻血出しました(マジで)。歌ももちろんかっこよかったッス!American Idiotしか聴いたことなかったんですが、これには以前のアルバムの曲もあるので、大満足でしたv
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アームストロング君可愛い、ほんと。MINORTYとか入ってます