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- / ISBN・EAN: 4988142338723
感想・レビュー・書評
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夜中にテレビでやっていて久々に見たけどやっぱり面白かった!独特の間とか、キャラ立ちまくりの登場人物とか、無性にすき。
クソみたいな邦題も全部ひっくるめて愛おしい。
ポケットにポテト直でつめこむとこがすき(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【コメント】
自分には合わない映画だなぁ。。。
映画のタイトルにあるバスは、本編とは
なんの関係もない。
【内容】
いけてない高校生の生活を描いた青春映画。
独特の空気感で淡々と話しが展開する。
主人公はナポレオン・ダイナマイト。
挙動や発言がちょっと変わっているので
虐められることもある。
彼の周りの人々との関わりを通して、
そんな日常を描く。
冒頭からずっと話しは淡々とすすみ、
そのままおわるのかな?と思いきや
きちんと転結も用意されている。 -
ナポレオン・ダイナマイトの、いつも前歯を見せた半開きの口。あれが演技だというのがすごい。それに、自然な内股。
何より、あのテンションの低さと低い声が、見ていてクセになる。最後のダンスには、劇中の学生たち同様、拍手。 -
かっこよかった
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テレビで見た。
シュールなの好きな人にはオススメ。
学校のスクールカースト的なお話しなんだけど、主人公はなんだかんだで幸せなんだろうな。
タイトルはひどいと思う。 -
人気作品らしいけど、私的にはぐっとこなかった。バスほとんど乗ってねぇー!邦題が酷いな。
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イケてない青年の日常.
外国映画のオタク描写によくあるゆるい間のとり方.
最後のダンスが意外とぐっとハートに来ます. -
無性に愛おしくなる映画ってあるものです。
この映画はその一本。
そしてこの映画に好意を寄せる方々は(私もね)
この映画と無関係な「劣悪な邦題」を乗り越えて
よく手に取ったものです(拍手)
私もタイトルのせいで随分とスルーしていました。
周りから見たらダサダサだけど
本人はいたって真剣に生きてる。
そんなナポレオンやその仲間達を妙に応援したくなります。
笑いながら、愛おしい気分してもらえる。
写真の女の子、デビーの笑顔がたまりません。
万人に受ける映画だとは思いませんが
何かオススメは?と聞かれたら
とりあえずこの映画をリストには入れておこうと思います。
大好き。 -
アメリカのダメで日常的な青春。とてもよかった。機微がある。
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痩せ貧弱メガネ男の日常
まあまあ -
サウスパークのノリ的な
ダメな登場人物のコメディ。
あんまり人に勧めるタイプの
映画じゃないけど、
個人的には面白い。
ブラックな感じとか
エロネタとかに走らないで、
クスクスって感じの笑いが良い。 -
再見。私のオールタイムベストの1つ。ジャレッド・ヘスの、緩い中に社会問題をうすーく敷く作風とテンポ感が大好き。
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バス関係な~~~wwwあっちのオタクは目と口が半開きなのかな?ナポレオンがずっとダサ~くゆる~くお話進めてたのに急にカッコイイダンス披露するのずるい!面白かった!ラスト馬に乗ってナポレオン登場したけど、あんなかっこ悪い馬の乗り方あるんだなって感じで一番笑った
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自分にはおもしろさがわからなかった。
好きな人は好きな作品なんでしょうね。 -
独特の雰囲気!
主人公いけてない感抜群やけど、映像はいちいちおしゃれでツボ!オープニングが好き!そしてクスクス笑える!!選挙ポスター貼るとことか、髪の毛にクモの巣ついてるとことか(笑)
最後のダンスもよかった!
邦題……残念。 -
いじめられっ子ナポレオン.ダイナマイトと転校生ペドロが生徒会長になるために協力して頑張る話。
ダサくてとてもいい。
邦題どうにかしろー -
制作年:2004年
監 督:ジャレッド・ヘス
主 演:ジョン・ヘッダー、ジョン・グリース、アーロン・ルーエル、エフレン・ラミレッツ、ティナ・マジョリーノ
時 間:95分
音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーステレオ
アメリカの片田舎に暮らす冴えない高校生のイケてない日常が独特のダルなリズムで綴られてゆく。
アイダホの高校生ナポレオン・ダイナマイト。
ルックスもダサければ頭も良くない彼は、当然のように学校でも友達もなくイジメにあってばかりの毎日。
そんな彼にも、メキシコ人の転校生ペドロという友だちが出来た。
女の子にモテたいペドロは無謀にも生徒会長に立候補、ナポレオンも彼の応援に精を出すが…。 -
「日本一最悪な邦題」って評された作品って知ってます?
「バス男」
くららないだろうなぁ~と思いつつも僕は購入!「バス男」の方でね、これが最近謝罪を絡めながら題名が変更されて売ってるから笑えた。
「ナポレオン・ダイナマイト」
http://www.youtube.com/watch?v=sOPbiguNZKg
くだらなすぎて面白い。アメリカでもミニシアターで上映されていた本作が口コミによって全米公開になり40万ドルの作品が100倍の以上の興行収入を得た。笑えるというかくだらなすぎて面白い!この一言に尽きるかなぁ~。
すべてが先読みできるのだが、ダンスシーンだけはわからなかったなぁ~。たまにはこういう作品もいいなぁ~と思える。 -
見た目はあれだが、結構硬派な主人公。そのギャップが効いてる。
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知り合いにすすめられて鑑賞。
不思議な世界観の映画。
決して万人向けではないと思う待ったりとした空気のコメディ。
出てくる人物は全員一癖ある人ばかり。
映画のもう雰囲気はマッタリだし、変人だらけなので最後まで興味が持つか不安だった。
でも最後、最後に一気に持っていかれた。
一番好きなシチュエーション。
幸福は時間を過ごせた。
人を選ぶけどかなり面白い。
見てよかったと思える映画でした。 -
好きか嫌いかっていわれたら嫌い
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最高。さんざん言われてるだろうけど邦題はひどい。
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最初はなんだこの気持ち悪い主人公は…と思っていたけど、
友達のために全校生徒の前でたった一人でダンスする姿を見て、
なんてすごい人なんだ!と尊敬してしまった。
しかも何気にダンスが上手いところもツボだった。
友達のためにあそこまで出来る人はなかなかいない。
どこまでも自分を貫く主人公の姿に脱帽。
オジサンとの戦いが面白かった。 -
ほぼ全編がダンスシーンの前フリな上に、肝心の場面まで尻切れトンボで終わるという徹底したイケてなさ。
それだけにあの一人舞台のインパクトが頭から離れません。
主人公の口呼吸を気にしつつだらだら観るのが吉。
登場人物みんながちょっとずつ幸せになる所もいいです。 -
つまらなかったが
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変な奴らはいろいろ登場するけど、事件らしい事件もないまま淡々とアメリカの田舎の高校生の冴えない生活が描かれる。起承転結が希薄で、このユルい雰囲気は苦手。
ただ映画の舞台のアメリカのカントリーサイドが、日本の田舎の風景に似ているのが不思議で。アメリカにもこんな田舎があるのか。 -
根暗でオタクな主人公だけど無駄に高い自尊心や負けん気でそれなりに幸せそう。
のんびりな雰囲気の中、テンションの上がる曲がでてきたりコミカルな笑いでふつうに面白かった。
邦題はひどすぎる。