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- / ISBN・EAN: 4996779013524
感想・レビュー・書評
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みなみ遥原作。原作未読。
攻め・晄人:鳥海浩輔
受け・陵:岸尾だいすけ
両親を亡くした陵と兄を遠縁の尊堂家へ引き取ってくれていた。
本宅には陵と同じ歳のあきひとが居て瞬く間に仲良しになった。
しかし、高校生の時に兄・雅也が当主・京一郎に凌辱されているのを目にしてしまい…。
‐‐‐昼メロです、昼メロ。まごうことなき昼メロ。
ドラマCDの感想はやはり声優さん達の演技を評すべきですよね。
でも突っ込み満載な原作にはどうしたらいいの。
お兄さんの雅也の精神が弱いからこんな事になったのか。
それまであきひとも陵もお互いが好きと言っていた訳で素直な気持ちを伝えあえていれば、そこで父親の件があってもこんなに拗れなかったのでは?と思います。
そして、親に逆らってアメリカに行かなかった晄人と陵はこのあとどうなるんです?
だいたい京一郎がそこまで雅也に執着してるのは何故です?
という訳で突っ込みどころ満載なお話でした。
みなみ先生にしてはストーリーがあるから許せるのかな。
ところで、岸尾さんの健気、可哀想受けは良かったです。
いかにもメロドラマっぽくてBGMの臭さに合ってました。
風呂場エチもエロかったです。
そして雅也@神谷さん、絶品でした。儚い美人が似合いますよね。エチも喘ぎが色っぽい。
フリトで知りましたが、神谷さんは岸尾さんより年下なのですね。それなのに兄の役だったと神谷さん。
で、京一郎って黒田さんじゃないのですか?あの黒さは黒田さんのような…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鳥海x岸尾 みなみ先生作品の中では珍しくシリアス。だいさく大人受。フリトが酷かったwwwゆさの「んちゃ!」