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- / ISBN・EAN: 4988105051621
感想・レビュー・書評
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名作!フェリシティ・ハフマンの名演っぷりが素晴らしい!
でも実際にあんな状況になったらかなり重い・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
トランスジェンダーの主人公と、突然預かることになってしまった息子のロードムービー。良い作品でした。ままならない事ばかりだけど結局は生きていくし、時々誰かを好きになる。主人公を受け入れられない母親も含めて最後にはみんな愛しくなります。
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トランスセクシャルのブリーを演じているのが女優さんということにびっくりしました。本当に女性なのか男性なのかわかりませんでした。性同一性障害というテーマですが、重苦しい雰囲気はなく、軽やかに描かれています。ロードムービーっていうのがいいです。
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ありえなさそうな展開なのにすごくリアルで見入っちゃったのはやっぱり主演の演技なんだろうなぁ。嘘はついてもいつかバレるね。
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最初はメイクのしかたとかで女優さんがほんとに男性にしかみえなくて驚きました。
後半絶対ありえないってわかってるのにときめいてしまったわたしは
少年と熟女とか…差のあるカップルがほんとにすきだなとおもいました-
私も好きです。
熟女と少年。(笑)
しかし主役の方が本物の女性だったとは…
驚きですよね。私も好きです。
熟女と少年。(笑)
しかし主役の方が本物の女性だったとは…
驚きですよね。2008/06/14
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デス妻の中で、一番フェリシティ・ハフマンが好きだったので、彼女が元男を演じるっていうのはどういうことじゃい!? と思っていたが、いやいや、違和感は最初だけ。途中からリネットの影は一切なくなっていた。ストーリー設定は、意外とありがちなか、というロードムービー。先も読める設定だが、アメリカでも田舎だと意識は遅れているのだな、という現実もきちんと描かれていた。もう少し重たいかと思ったが、そうでもなく、ロードムービーとして楽しめる作品だ。
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重くもしないし、軽くもしないところが好感大。主役の女優(!)が良かった。
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結構苦い、鋭いストーリーをハリウッド的なポップな清潔感満載で描いているのがちょっとしっくりこないけど、まあ面白い。
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近々手術をし完全な「女性」になる予定の「父親」と、存在すら知らずに生まれていた彼の「息子」との旅。父親とは知らずに彼を「親切な女性」として接しながらも、他人同士として出会った二人が徐々に近付いて行く一歩一歩を応援したくなります。