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- / ISBN・EAN: 4988132840380
感想・レビュー・書評
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テキサスの国道を1台のバンが、走っていた。
ハンドルを握るケンパーは、エリンと結婚の予定。アンディとモーガン、ペッパーもいた。農道を歩いている女を拾うが、バンの中で女は錯乱して自殺してしまう。
ある家で保安官を呼ぼうとするが、そこにはレザーフェイスたち残忍なヒューイット一家がいた。
ホラー映画史に残る傑作「悪魔のいけにえ」リメイク作。
若者5人がヒッチハイカーを拾い、錯乱したヒッチハイカーが自殺してから、怪しいバーベキュー屋を経営するヒューイット一家によって誘い込まれ惨殺されていく展開が、地獄のようなヒューイット一家の屋敷や狡猾で残忍なホイトや残忍なレザーフェイスの屠殺人のような殺しっぷりや家畜のような殺されっぷりの犠牲者やジェシカビールのタフなヒロインぶりやヒューイット一家と若者の死闘、オリジナルに負けないクオリティの傑作ホラー映画です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いかにもなサバイバルホラー。
米国的エンターテイメントホラーの典型。 -
リメイクでそんなに評価の悪くない作品ですよね。徹底したエド・ゲインの調査をしたらしく直接関係ないにしろモチーフとして使ってるのですが、一般人には理解しがたい狂気の一家が登場って感じなんですよね。
テキサスでチェーンソー持って暴れまくるレザーフェイスの怪物その家族も狂っているし、何ですかね保安官の怖さ!!この理不尽な恐怖、だって元は少女を車に乗せてあげただけなのに・・・。
こういう単純明快なホラーってお決まりなことばかりかもしれないけれど、やっぱり迫力あるよね、日本の映画でたまにあるアイドルを主演に使うようだと折角のJホラーの良さが消えてしまうけれど、主演のジェシカ・ビールはこの後確実にキャリアアップしてるぐらいに演技出来ています!
セクシーなのも人気が出た要因だろうけれど(笑)
けれど、この舞台になった家とか全部セットで作り上げたものでなく、実際にテキサスに使われていない民家を使ったとか。
たまに映画でこんな田舎にこんな怪しく家なんて無いよ~!って思うのだけれど、あるんだね。そんな所怖くて行けないや
作品のラストやっぱり事件の始まりと同じ展開か~と思ったけれど、おっとこれはシリーズ化を最初から考えていたのかな?? -
あまりにスプラッタで…。最後の朝日をバックに叫び、女が笑う狂気…(若干記憶が曖昧…)凄みがありました。
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こういったジャンルを見過ぎたせいか、そんなに強烈なショックはない。ホステルとかと比べるとあまりにも酷いシーンはない。
あの一族は何をやって生計を立ててるのかな。アメリカの中西部的なあのだだっ広い何もないところで人はどういった暮らしをしてるのか気になる。
実話に基づくというその実話も気になるので調べてみよ。 -
『アメリカン・サイコ』でパトリックの部屋のテレビ画面に映っていたのが気になって。理不尽なまでに怖い。ホラー映画を観る度に「君子危うきに近寄らず」という言葉を思い出す。
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ピアノのシーンの透け乳首を三回巻き戻して観た
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「恐怖は“真実”になる」
1973年8月18日、ワゴン車に乗ってテキサスの田舎道を走っていたエリン(ジェシカ・ビール)、恋人のケンパー(エリック・バルフォー)、アンディ(マイク・ヴォーゲル)、モーガン(ジョナサン・タッカー)、ペッパー(エリカ・リーアセン)の男女5人組は、危うく轢きそうになった放心状態の娘(ローレン・ジャーマン)を乗せる。だが彼女は錯乱し、銃で頭を撃ち抜き自殺。
パニックに陥った5人組は、ともかく警察に連絡しようと、最寄りの給油所に立ち寄る。保安官(R・リー・アーメイ)の指示で、彼らは死体を製粉所まで運ぶ。そして電話を借りるためエリンが入った一軒家に、ケンパーが足を踏み入れた時、突然現われたレザーフェイス(アンドリュー・ブリニアースキー)に彼が殴り倒される。エリンはケンパーを探すため、アンディを連れて一軒家に引き返すが、レザーフェイスはチェーンソーでアンディの片足を切断。モーガンは保安官に連行され、ペッパーはレザーフェイスの餌食に。エリンは明かりのついたトレーラーハウスに飛び込むが、この辺の住人が、皆レザーフェイスの家族だということを知る。やがて地下室に閉じ込められたエリンは、仲間たちの変わり果てた姿を見る。
ついにただ1人の生存者となったエリンは、精肉工場へ逃げ込み、肉包丁でレザーフェイスの片腕を切断する。
そして命からがら、無事逃げ切るのだった。 -
とりあえずぐろい。マジキチ。