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- / ISBN・EAN: 4933364611253
感想・レビュー・書評
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出演料は…牛?貨幣文化のない国ではこんなこともあるんですね~。・ケニア南西部からタンザニア北西部のサバンナに居住する牧畜民マサイ族をテーマにした作品です。映画というよりも現地の青年たちを起用したことからドキュメンタリー映画と思ったほうがいいと思います。
「MASAI」
動画がありすぎて…しかも違うものばかりで発見できませんでした。話自体もそんな感じです、まずキャストがどんなに集中していてもわからなくなる。これ…ハリウッドの有名俳優さんが混じっていたらいいコメディになるなぁ~なんて思いながら見てました。
でも、アフリカの人たちを見ていると思うのが本来人間というものに一番近いというか彼らが本当の人間なのかもしれない。自然に鍛えられた身体能力や強さを考えると昔の人かもしれないが自然というものを感じる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
旱魃から村を救うために伝説のライオンと闘うマサイ族の若者の物語。途中で誰が誰だかわからなくなることを除けば、面白かった気がする。
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あたしの個人的価値観だけど、話を盛り上げるために気持ちの落ち込み・回復を描いている場面が複数あって、陳腐に思えてしまった時点で若干冷めてしまった。
本編よりも特典映像のほうが彼らの素が見れた気がした。事実に忠実に描いてくれていることを喜んでいるのはもちろんだけど、映像としてマサイの文化が残った、それに私達が参加した、ということも彼らの心に大きなものを残しているんだなと感じた。