Give Me Beauty...Or Give Me Death!

アーティスト : EF 

• Thomason Sounds (2006年7月4日発売)

感想・レビュー・書評

[gregglesteinerさんの感想 · 2012年1月27日]

久々に聴いたシリーズ。荒々しさと北欧系バンドの持つ哀愁というか儚げな雰囲気を持ち合わせた、Quiet/Loud系の美麗Post Rock。勿論アルバム一枚としても良く纏まっているが、矢張りM3「Final Touch / Hidden Agenda」のインパクトが強いかな。

[yarobutaさんの感想 · 2009年3月10日]

ストレートすぎるかな

[たーさんの感想 · 2008年6月4日]

3曲目「final touch / hidden agenda」の美しさに　泣けっ☆

[tkmさんの感想 · 2007年11月6日]

タイトルが秀逸な、新鋭インスト系ポスロクのデビュー作。情景描写系のインストバンドなら腐るほどあるが、演奏力としてはかなりのもの。
一聴単なる幻想情景絵巻のアルバムなんだけど、演奏のツボは非常にロック的キャッチーさがあり、数回聴き込めば結構嵌れると思う。

[mmmma-2さんの感想 · 2007年11月5日]

サウンドは基本のギター、ベース、ドラムにアコーディオン、メロディカ、チェロ、オルガンなど多様な楽器を用いながら感情豊かに音の起伏を表現していく。アルバム1枚通して展開される感情に訴えかけるメロディーは一つの物語を経験した後のような達成感さえ感じさせてくれる。
Mogwai 、 Explosions In The Sky直系の轟音,透明感のある美しいメロディー。