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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988111282668
感想・レビュー・書評
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久しぶりの増村。
増村といえば、人間の深遠な内面を独特の耽美的な雰囲気で描く巨匠、とのイメージが強く、私が増村を大好きな理由もそこにある。
本作はそんなイメージとはかけ離れて、最初から最後まで楽しく観賞できるラブコメディ。
「こんな映画も撮れるんだあ」、増村の才能の豊かさに改めて気付かされた1本でもあった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本映画専門CH。
オフィスレディ以前のビジネスガールの時代の物語。
川口浩、船越英二というコメディが似合う役者の存在は大きい。 -
これが一番好きとか言ったら、正当な若尾文子ファンには怒られてしまうかもしれないけど。
川口浩と若尾文子のコンビの作品で一番これが好きです。
だってとにかくかわいいから。
話の進み方とか丸見えでも、最後のバーのシーンで思わず拍手したくなっちゃうくらい嬉しくなるの。
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