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- / ISBN・EAN: 4907953018815
感想・レビュー・書評
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字幕: 井原奈津子
映像もきれいだし、音楽も美しいし、全体的に上品な物語だし…と、要は一昔前のラブストーリーなのか。なんかどこかで聞いたことのあるようなエピソードが満載。既に冒頭から結末が想像できたし。以前観た記憶はないんだけど。(←私はアリーか?)
あとはキャスティングが厳しいかな。どう見てもRyan GoslingとJames Garnerは骨格が違い過ぎて、二人を同一人物として見られない。似せてしまったら話のオチが分かってしまうけれども、Garnerを使いたかったなら、もう少し彼に似た若手とか、せめてもう少し似た口癖やら仕草を盛り込んでも良かったのではないだろうか。(ま、そこを追及する作品ではないんだろう。)
事前の期待値が高すぎた。同じラブストーリーでも『Blue Valentine』の方が今の時代に合ってるかな。★1にするほど酷くないし、Ryanに免じて(笑)2。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「そーゆーことだったのね!」結末の映画。最後は胸が温かくなります。
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愛の物語。エンドロールまで普通に見てたのにエンドロールが始まったら号泣。
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ちょっとしか観てないけど、号泣。
なにこれ素敵!
女の子がキュートだわ、男の子がスウィートだわ堪んない。
買いだな。 -
0050
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愛と金を天秤にという典型的なロミオとジュリエットもの。
正直、この作品いまいち納得がいかないところが多かった。
まず、二人の愛がそれほど強いようには描かれてないところ。ヒロインの両親の言うとおり一夏の恋にしか見えない。
で、金を捨てて愛?を選んだかと思えば、その後の生活は全く金に困ってるようには見えない。ヒロインの両親も彼との結婚を認めたってこと?婚約までして男鞍替えして、正直下品さの方が鼻につきます。
ヒロインの行動がお嬢様っぽくないし、わがままで見ていてイライラするし、キャストも正直あまり好きではなかった。
認知症の老いたヒロインに話を読み聞かせて思い出せるって設定はラストを持ってくるのには良かったと思う。 -
老いるのが怖い。
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まず、とにかく主人公の女優さんに見とれてしまった
内容もすごく良くて、恋愛ものでもあるし、ヒューマンものでもある、心に沁みる映画です -
実に切ない。年を取るって怖いことだと思わされたけど、どう生きてきたか最後にはやっぱり大事なことだと痛切に感じさせられた。やっぱりステキな恋をしたい。
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主人公の女性と同じように、最後まで物語の結末が気になってしまうストーリーです。
せつなくなるけど人への愛しさもじわっとあふれます。
よくあるストーリーだけどなかなかよいです。