Someone to Drive You Home

アーティスト : Long Blondes 
  • Rough Trade (2006年11月5日発売)
3.18
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本棚登録 : 12
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 5050159836420

感想・レビュー・書評

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  • 2006年発表。
    UK出身5人組のファースト。フランツ・フェルディナンドやカイザー・チーフスも受賞したNME賞にも輝いている要注目新人です。

    ファッションリーダーにもなっている女性Voケイト・ジャクソンの声がいいですね。
    あのブロンディのデボラ・ハリーを彷彿とさせるクールな感触。

    キャッチーなメロディーでニューウェーブあり、ガレージパンクありの疾走感あふれるサウンドはかなりカッコいいです。

    オススメは
    『Lust In The Movies』『Once And Never Again』『Giddy Stratopheres』
    『Separated By Motorways』『You Could Have Both』。

  • 英国産ノー・ダウトというコピーはありきたりすぎるだろうか?今でこそ米ポップシーンの最重要セレブとなったグエンちゃんだが、彼女の根っこもこのザ・ロング・ブロンズとそう変わらないと思ったりもする。昨年繰り広げられたレーベル争奪戦の末、めでたく英ラフトレと契約し日本デビューとなった彼女達。基本的にメディアが注目すればするほど、ちょっと敬遠したくなるのがインディー・ファンのサガではあるが、今風の音という観点からは非常に納得できる。ポップでとっつきやすいといったこの手の音楽は、基本的に持久力を欠くものであり、本作もその点がどう評価されるかが、最終的な評価に直結するだろう。アート性やヴィヴィッドなポップ感を前面に押し出すのは結構だが、ミルキーを一袋全部食べきれる人が一体何人いるだろうか?

  • 文句なしの★5つです!
    ライブで見てもすっごく上手いですやばいですかっこよすぎます(T_T)
    本気で素敵です彼ら。これからも期待。

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