007 私を愛したスパイ アルティメット・エディション [DVD]
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142421128
感想・レビュー・書評
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3代目ジェームズ・ボンド=ロジャー・ムーアの第3作目。
ショーン・コネリーの退陣後、レイゼンビー、コネリー、ムーアと続いたが、次第に映画としては低迷しつつあったボンド映画を中興した作品であり、ムーア=ボンドの雛形となった作品でもあるといえる。
ド派手なストーリ展開と大アクションに、悪役の手下の凄腕、びっくりする秘密兵器にパロディやジョークと、以降の路線を決定付けた。ある意味、コネリーのゴールドフィンガー路線を発展継承したとも考えられる。
ムーア=ボンドの醍醐味を味わえる、おすすめの一品だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
過去10作中ではこれが一番かもしれない。
飲み物とか戦いとかはちゃめちゃで面白い。
子どものときにテレビで観たことがあったようで、あの敵やサメのシーンだけは覚えていた。
かなりコメディ要素も増えて気楽に楽しみやすくなっているところがポイントが高いかと。
ずっと見せ場が続くので、ラスト15分とかで「ホントにこれ終われるの?」とドキドキすることになる。 -
ボンドガールはリンゴ・スターの奥さん
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TVにて
このシリーズの中では好きな方.ジョーズが存在感あるね. -
ロジャー・ムーア版の007の中では高評価みたいです。8作~14作。
10作目で1977年 公開 (゜o゜) え、私が幾つの時なんだろう。子供だったと思います。
この映画の数年後『キャノンボール』という映画が公開されました。豪華スター共演という事で彼も出演してました。その時に初めて彼を観た。パンフには007主演というような事が登場人物の紹介に書かれていた記憶があります。あの頃、観た映画のパンフは買っていました。捨てた記憶はないけど、知らない間に無くなっています。
6代24作品の中でムーア版ボンドがどの位置を占めるのかは分かりません。今も続く007シリーズにかなりの貢献があったと言われてます。5人のボンドを見てきましたが、それぞれにタイプが違う。
24作もあれば、名作もあれば、駄作もある。好みに合う合わないも。
映画的には大雑把ま気がしてマイム的には馴染みませんでした。 -
内容、何も覚えてない。敵の基地が海中にあるんだっけ?また観ないと…。
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あんまり面白いと思わなかった…なんでやろ。ジョーズすげぇ強いし、水中航行できるクルマも面白い。
ボンドもカッコいい。ボンドガールもかわいい。なぜ?
テーマがまた「核ミサイル」だったから?デタントを題材としてたからきっと時代には合っていたのだろうけど。(てか当時も似たような話多そうで食傷気味だったのでは…?)