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- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
感想・レビュー・書評
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#佐伯裕子 #短歌 ひと茎のセロリ噛みつつ談笑すわれの青春を母も生きたく #返歌 一茎のセロリ丸鷄共に焼く母の青春娘も焼いて 近藤芳美が 「若く、未完成な才能ともいえる。」 と書いている。完成した詩など死だと思う。「未完の手紙」は佐伯裕子歌集に全部掲載しているが、春の旋律は自撰で抄録になっている。この歌は未掲載。全部復刻してほしい。みだしの言葉が出てくるものがいろいろ省略されていると、理解が深めづらい。
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