複素関数論 (1985年)

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  • 電気工学では複素数領域を問題を解くのに使うので勉強しようとしました。
    周期的な現象を複素数で取り扱うと、大きさと位相をうまく扱えるので便利です。
    複素数の三角関数は扱いが簡単で、微分、積分も楽に行えます。
    工業数学の初歩的な教科書で、勉強してきたことと、Laplace変換、制御工学などの問題を解きながらきたので、なんとか読み進むことができました。

    ε-近傍というのは、経験的なものなのかどうかがわかりませんでした。
    電磁気学は経験則だと教わったのですが、数学にも経験則はあるのでしょうか。

    P9で、Aの解集合であるための必要十分条件が、なぜそうなのかがわかりませんでした。

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