お星さまのレール (1984年) (フォア文庫)

著者 : 小林千登勢

感想・レビュー・書評

[nakaizawaさんの感想 · 2013年4月18日]

(1984.06.20読了)(1984.06.02購入)
（「MARC」データベースより）amazon
戦後、ソ連軍が進駐してきた北朝鮮に住んでいた著者の一家は、そこから逃れ日本へ向かう。逃げる途中の夜の星あかりを見て、著者は星が長い長いレールになって、みんなを日本を連れて行ってほしいと願った…。

[izumiさんの感想 · 2006年10月22日]

小学校にはいっていちばん最初にかりた。題名にひかれて。でも難しくて読めなかった。3年生になってまた借りたら読めた！