地質学の発展や普及を目指して1893年に創立され、2018年に125周年を迎える。
大学をはじめ研究機関の研究者や小中高校の教員、地質学を学んで社会に役立てるために仕事をしている技術者、大学生、大学院生、地質学が好きで勉強している人など約3800人が所属。
地球・生命の進化、環境の時代的変遷といった基礎的な課題に加え、自然災害や資源など応用的な分野もカバーする、日本の地球諸科学関連学協会の中で最大規模の学会。
「2017年 『はじめての地質学―日本の地層と岩石を調べる』 で使われていた紹介文から引用しています。」