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感想・レビュー・書評
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時間の問題を哲学でもなく宗教でもなく社会学として捉え、万葉集と古今和歌集の和歌から古来の時間概念を考察し、べブライズムやヘレニズムから世界の時間概念を捉える。
さらには近代の資本主義では、時間の奴隷となってることなどが指摘される。
一読だけでは理解しきれないので再読してみたい。
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