富と貧困―供給重視の経済学 (1981年)

  • 1981年10月1日発売
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 7
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本

著者プロフィール

米国の経済学者、未来学者。1939年ニューヨーク州生まれ。ハーバード大学卒業後、リチャード・ニクソン、ロナルド・レーガン、ネルソン・ロックフェラーなどのスピーチライターを経て、サプライサイド(供給重視)経済学の研究者へ転身。さらに、転身後の1981年に刊行した著書『Wealth and Poverty』(『富と貧困』、斎藤精一郎訳、NHK出版)がベストセラーに。2000年刊行の著書『Telecosm』(『テレコズム』、葛西重夫著、ソフトバンククリエイティブ)では、「通信網の帯域幅は6ヶ月で2倍に広がる」というギルダーの法則を提唱した。研究活動の一方で、投資家、ジャーナリスト、技術評論家、作家としても活動。『Wealth and Poverty』がレーガノミクス(アメリカ大統領時代のレーガンの経済政策)、IT産業関連の研究がアル・ゴアの政策(副大統領を務めたビル・クリントン大統領時代の「情報スーパーハイウェイ構想」など)に大きな影響を与えたとされる。

「2019年 『グーグルが消える日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョージ・ギルダーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×