パリから―娘とわたしの時間 (1981年)

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感想・レビュー・書評

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  • この前読んだ、小川洋子と平松洋子の対談『洋子さんの本棚』に紹介されていた一冊。でも、81年発行、既に廃刊なので、図書館にて
    ジャーナリスト増井和子が、パリで育つ娘を描いた日記風エッセイ(10歳~15歳)
    頭が良すぎる子供を持つって、楽しいけれど、恐ろしくもあり、寂しくもあり…
    多分、他のどこの家庭より濃縮されて短かったと思われるこの稀有な母娘の物語が、廃刊のままというのが惜しい

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