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- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
感想・レビュー・書評
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これもバイオグラフィーワークの課題本。
「われーなんじ」出会いの相互性から
現実に生きるなかに
神の魂を実現し、充実すること。
朝の瞑想の余韻が残るなかで
ブーバーは
訪ねて来た青年に
本当の意味で「出会う」ことをしなかった。
その後、青年は死に急ぎ
二度と逢うことはなかった。
その時から彼は
孤独の思索をやめ、
本来啓示的な存在である人間自身
その出会いの中に
啓示を求めるように変わった。
「実践的行動的神秘主義」
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