1942年鳥取県生まれ。65年中央大学法学部卒業、68年弁護士登録。総評弁護団(1989年から日本労働弁護団)の副会長を務めるとともに、1988年に発足した過労死弁護団全国連絡会議の代表幹事を務める。著書に『過労死と労災補償』、過労自殺事案も含めた過労死・過労自殺救済の集大成である『過労死・過労自殺救済の理論と実務』。 「2022年 『過労死・過労自殺と労災補償・賠償』 で使われていた紹介文から引用しています。」