竹本忠雄(TAKEMOTO Tadao 1932 ~)
文芸評論家。東西文化交流を主軸に多年、日仏両国語で創造的活動に従事。特にA・マルローと霊性的日本との契り、皇后美智子さまの御歌の仏訳紹介で深層の相互理解に資した。
代表作『マルローとの対話』、『皇后宮美智子さま 祈りの御歌』、『パリ憂国忌』、『ノストラダムス・コード』、詩集『CONCERTO』のほか、自伝的文学作品『未知よりの薔薇』全八巻を令和三年に刊行した。かたわら、目に余る外地の反日メディアに対して、日本文化防衛戦を提唱し、単身、第一線で活躍した。
「2022年 『千曲川のほとりにて』 で使われていた紹介文から引用しています。」