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感想・レビュー・書評
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上杉謙信が女だった・・・というのはもうかなり有名になってきてはいるのですが、この本が発売されたのは1977年ですから、当時はかなり「衝撃の事実!」であったか、世間から相手にされなかったか…。
当時小学生だった私は、残念ながら知る由もない。
歴史的に「これが当たり前」とされている説に突如疑問を持ち始め、調べていくと出てくる出てくる逆説を裏付ける証拠の数々・・・といった所だろうか。
内容は大変面白く、私も上杉謙信女説を信じる1人となったほど。
でも文章がものすごくとっつきにくいと感じるのは、私の頭のレベルが低いせいゆえなのだろうか・・・。多分そう(^^;
それにしても「血戦の川中島」というサブタイトルですが、
「け・・・血戦って、そっちの血かーーーっ!!(^^;」
とツッコミを入れたくなるのは、私だけではないだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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