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感想・レビュー・書評
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(1981.06.16読了)(1974.07.15購入)
副題「集合・論理」
*本の帯より*
本書は数学基礎論の権威・前原博士が過去20年の間に各雑誌に寄稿された解説のうちから、最近とくに算数数学教育において重視されるようになった『集合・論理』に深い関連をもつもの14編を収めたものである。選ばれた文章は平明・通俗的ではあるが、類書とは異なり、いずれも著者の深い沈潜をもとにした達意の表現である。これによって読者は集合と論理が演じる役割の本質へ単刀直入に近づくことができる。
【目次】
Ⅰ 数学基礎論入門
Ⅱ 記号論理のわかりにくいのは何故か?
Ⅲ 数学とは何か?
余録 Pseudo-complemented latticeについて
☆前原昭二さんの本(既読)
「数理論理学序説」前原昭二著、共立全書、1966.06.05詳細をみるコメント0件をすべて表示
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