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- Amazon.co.jp ・本 (117ページ)
感想・レビュー・書評
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1988/3/12
有名な原始の海での有機物生成による生物起源説。
読んでなるほどと思うのが半分、でもなぁと思うのが半分だったのが最初の印象だった。
誰も判らないからこそ諸説あるのだろうが、今は原始の海よりもプレートテクトニクス説の方が納得できる部分が多い。
でもそれも本当のところは判らない。
その議論の土台を作ってくれたオパーリンの役割はとても大きかったのではないかと思う。
岩崎学術出版社 1981/5詳細をみるコメント0件をすべて表示
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