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感想・レビュー・書評
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図書館から借りました
詩と評論。
共産主義的? 地方、農民視点的? 兵士の眼からの戦争の詩。
一言で言うと、無夜の趣味に合わない。
無夜は詩っていうのには、美しいものを求めるので、
・・・なんか殴りつけるような詩ですな。
「色好み」の一節より
「王と王妃をあざける者は
輪切りにされた大根のように殺意を保ち
蜜柑の木のしたで重なるがいい
だれのものとも見さかいつかぬ脇腹で
すべての戸籍を消すがいい
おお きみたちの黒い毛であるおれ」
意味もとりにくいのです。そして、おこっている感じなのですな。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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