詩と反詩―黒田喜夫全詩集・全評論集 (1968年)

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  • 勁草書房
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感想・レビュー・書評

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  • 細見和之さんより
    黒田さんを読むのはたいへんだ。まずは戦後の複雑な政治状況を知らなければならない。

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著者プロフィール

詩人。1926年2月28日、山形県米沢市に生まれ、同寒河江市に育ち、1984年7月10日、東京都清瀬市に没する。
著書に、『不安と遊撃』(飯塚書店、1959年12月、第10回H氏賞受賞)、『地中の武器』思潮社、1962年12月)、『死にいたる飢餓』国文社(1965年6月)、『詩と反詩』(勁草書房、1968年5月)、『負性と奪回』(三一書房、1972年2月)、『彼岸と主体』(河出書房新社、1972年6月)、『自然と行為』思潮社、1977年9月)、『一人の彼方へ』(国文社、1979年3月)、『不歸郷』(思潮社、1979年4月)、『人はなぜ詩に囚われるか』(日本エディタースクール出版部、1983年12月)、『黒田喜夫全詩』(思潮社、1985年4月)がある。

「2016年 『燃えるキリン  黒田喜夫 詩文撰』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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