法律 (1961年) (岩波新書)

著者 : 末川博

• 岩波書店

感想・レビュー・書評

[キじばと。。さんの感想 · 2014年5月2日]

いわゆる法学概論に相当する内容の本です。

統治の手段として上から作られた法律と、下から盛り上がる力で獲得される法律とが共存しあうのが近代社会だという視点が提示され、戦前・戦後の社会変化をこうした視点から読み解こうとしているところに特徴があります。

[baxさんの感想 · 2011年5月19日]

［　内容　］


［　目次　］


［　ＰＯＰ　］


［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
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読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］


［　参考となる書評　］

著者プロフィール

元立命館大学総長

「2014年 『法学入門〔第6版補訂版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」