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感想・レビュー・書評
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第二次大戦前夜のパリの不法避難民たちの人間模様。この中には色々な酒を飲む場面が出てきますが、初手はカルヴァドスです。主人公の外科医が見知らぬ女を助けて、ビストロに連れて行きます。そして頼むのが”カルヴァドスを二つ”。…”給仕はカルヴァドスのグラスを運んできた。ラヴィックはツーンと芳しい香を発するりんご酒をとって、そっと女の前においた。”…悲恋の始まりです。イングリッド・バーグマンの映画でも触発されたひとが多かったようですね。
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