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- Amazon.co.jp ・本 (129ページ)
感想・レビュー・書評
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(1966.03.31読了)(1964.05.31購入)
*解説目録より*
キリストの布教史上、ローマの信者迫害と並び称される日本キリシタンの悲劇。若い鋳物師は信仰をもっていないので、キリシタンである相愛の娘との結婚が許されない。彼は彼女をモデルとして聖像を作ったが、これが恋人の信仰査問に使用され、女は十字架上で死に、男はその前で斬られる。空想豊かなロマンス。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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