家なき子 (昭和34年) (なかよし絵文庫〈44〉)

  • 偕成社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 愛する母親と引き離されたレミは、旅芸人一座の座長ビタリス老人に引き取られる。一座の犬のカピ、ドルチェ、ゼルビーノそして猿のジョリクールとともに、レミの旅が始まった。常に毅然とした態度で振る舞い、レミに人としての在り方を指南するビタリスに、レミは次第に信頼を抱くようになる。だが、運命はこのささやかな出会いをも引き裂くのであった。

全1件中 1 - 1件を表示

徳永寿美子の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×