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- / ISBN・EAN: 4988105051829
感想・レビュー・書評
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主人公吉村役(かな?)の中井貴一がとてもステキだった。南部訛りも板に付いてたし…そのせいか,負傷した時のぼそぼそセリフがよく聞き取れなかった。字幕がほしい(^^;;
映画は,明治の中ごろの医院での話。病気の孫を負ぶってきたのは,新撰組の生き残りである斎藤一。その場で吉村の写真を見た斎藤の回想を通して,幕末が描かれると同時に,登場人物たちの関係が明らかになってくる。そのしかけも面白かった。
最後,五稜郭へいく必要があったのかなあ。それだけは,ちょっとギモン。
《NHKプレミアムシネマ》の解説を転載
ベストセラーとなった浅田次郎の歴史小説を映画化。幕末の混乱期、盛岡藩を脱藩し、新選組隊士となった吉村貫一郎は、卓越した剣の使い手でありながら、名誉よりも金を重んじ、仲間からは“守銭奴”とさげすまれていた。しかし、吉村が金を必要としていたのは、何よりも大事な故郷の家族のためだった…。自らの信念を愚直に貫く吉村を演じた中井貴一、吉村に一目置く斎藤一を演じた佐藤浩市の演技も高く評価された感動の時代劇。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
TVにて
中井貴一,上手い. -
新撰組版ぽっぽ屋。浅田次郎のお涙頂戴は好きじゃないが、
しかし中井貴一はよかった。かっこいい。
2003公開
2017.12.12BSTBS 2018.10.1視聴 -
昔見たことがあったのを忘れていた。やっぱり大号泣です。
義に生きること、家族を愛すること、友を愛すること、すべてがつまっててただただ苦しい。
生きるべき人は生きられないんだよね。愛ゆえに死ねといい、愛ゆえに死に赴く。
南部弁も郷愁を誘う。悲しいよう。 -
家族のために1人上京し、新撰組に入隊し働く武士の姿を描いた物語。中井貴一かっこよかった…!家族愛と、武士のプライドに、感動。最後の方は、感動して涙が流れた。
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中学生の時に映画館で初めて見て、
心が震えた映画。
のちに新撰組フリークとなり、沖田総司に
どんはまりするキッカケとなった映画であーる。
久しぶりに見たけど、やっぱり良い映画。
中井貴一さんのワンショットロングシーンの演技とか、
俳優魂炸裂だし、中井さんてキレイな顔してるね。
侍ってカッコいいなあって思うし、新撰組の忠誠心
半端ないって感銘するし。
んー浅田次郎さんホントすごいね。
新撰組バンザイ\(^-^)/ -
中井さん素晴らしかった・・・
泣いたよ~~~ -
みるみる第62回
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時代劇だと思っていたら意外に面白かった。優しくて強い男の話。
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浅田次郎作品。試写会で見た。新撰組の話題を理解できてよかった。