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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988105052086
感想・レビュー・書評
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全てが明かされていない、空白のある映画。
空白があるからこそ深読みしてしまう。
深読みの過程も楽しみの一つだと思います。
有吉(松田龍平)を庇うため、暴力をふるう香月(安藤政信)がとても美しかったです。
暴力シーンが良いシーンだと思えるのは中々ないので不思議です。
舞台の様な雰囲気でとても素敵な映画だと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大体一年~半年周期で観ている映画のひとつ。
前回に覚えている感情をまた見るたびに塗り替えて、の繰り返し。 -
松田龍平・・・御法度のときから、ずっと注目していたのですが、これは本当に適役ですね。彼じゃないとこの作品は成り立たなかったって思えます。とにかく視覚に訴える作品です。男性の肉体の美を追求しながらも、おもちゃというか舞台セットみたいな演出のしかたがされてるせいか、リアルな雰囲気が中和されている気がする。お気に入りの映画の一つです。