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- / ISBN・EAN: 4571284840027
感想・レビュー・書評
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R::
シリーズ3[YEBISUセレブリティーズ]icj x hrkw
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原作を未読でも脚本と声優さんの演技力(?)ですんなりと楽しめる作品だと思います。ストーリー作り込まれてて素敵でした!
中盤の緊迫したシーンは、BL作品だとは感じさせない演技力で声優さんの凄さを感じました。(一般作品という事ではなくて、その中に愛を感じる事が出来て...びっくりしました。)
hrkwさんの低音ボイスは素敵です。
全てを聴き終わると東城の気持ちの動きが分かるのですが、感情を押し殺していた部分、思いが通じ合った後の声質の違いに驚かされます。(だまされるという意味で)こちらもアルベルトと同じ状態で聴き進める事が出来ました。
甘甘イタリア人とツンデレ美人なコンビの相性はとても可愛いです。考えこみすぎたり、自分の感情を押し殺していた時の東城はとてもかっこ良いけどかわいくもあり、切なさもあり...素晴らしかった。
最後、翌日今迄の想いを静かに告白するシーンと母親を紹介しているシーンは感動しました...最高。
アルベルトはキャラというか言葉使い&声の高さがばらついてるのが時々気になって笑いそうになる部分もちょっとだけあり、でも外国人設定ならば仕方ないのかなー...。
[おまけ?]
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本編とのギャップがありすぎて、お腹痛くなった...。
すべて持って行かれました、切なくなってたこの気持ち...は!?汗
と...でも面白かったです...女子て...w
M:
-原作:未読
-フリト:×
-棚:△詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何度も聞き返してしまう低音美人受。
ユキかわいいよ、ユキ。愛しいよユキ。
アルベルトの「ここが・・・ユキのスウィートスポットかい?」って台詞は
何度聞いても必ず吹く。 -
原作は未読。
アルベルトの一途な想いと、それによってユキの過去の経験からくる冷たい印象が溶けていく様が好き。
ユキはユキなりにアルベルトの事を想っているんだよなぁ…。
書き下ろし(?)の「聖エビリティ女学院」は各キャラの個性と女言葉に笑わされます(笑)
久家・益永コンビは本当に女学に居そう…。