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- / ISBN・EAN: 4988064264933
感想・レビュー・書評
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一滴一滴垂らされていく魔が、世界という器を蝕む。
そして耐え切れずに、器の底は腐り、抜ける。
例のシーン5分間だけを観てもなんら意味はありませんよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
病んでいく言葉をみるのは胸が痛かった。
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シリーズ最終巻です。
限定版には、CDが付いています。
が、聞いてはいません(笑)
「第11話 みんなの誠」
クリスマス近くなり、まことは手当たり次第に女性と関係を持っていた。
言葉は我を忘れ、街を彷徨う。
世界は、親友・刹那が突然転校したことに加え、誠の浮気にショックを受け、引きこもる。
そんなある日、世界の体に異変が…。
「第12話 スクール・デイズ」
世界から逃げるように街を徘徊していた誠は、ツリーの下で言葉と出会う。
そして、聖夜を共に過ごそうと誠の家に。
その姿を見かけた世界は、2人の後を追いかけて…。
噂の衝撃的結末が見たくて買ってみた物です。
確かに、今までの恋愛モノにはなかった結末でしたが、
グロさを狙ったなら、もっと突っ走ってほしかったですね。
5巻までのいきさつは不明ですが、
何となく分かりました(笑)
言葉がノコギリの刃をキラーンとさせるところが好きですね。
あの闘いが、ものすごく早い動きなのも面白かったです。
そんなに素早く動くタイプじゃないのに…。
とまあ、面白いポイントは話とは違うところにあります。
購入は…興味のある方はどうぞ☆