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- / ISBN・EAN: 4988104044655
感想・レビュー・書評
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完成されたエンターテイメント
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むしろ微妙な心理描写を楽しめる。
千秋実と藤原鎌足のどうしようもない小悪人さと人間味。おもしろいしいじらしい。
三船敏郎は、現代なら「役柄」が固定しすぎて、おもしろくないかも。
必ずしも芝居はうまくないですからね。
やんちゃな姫も、この時代の美人なのでしょうか。三好栄子という女優はその後、あまりパッとしなかったようですね。 -
もちろん、もちろん、三船敏郎はかっこいいんだけど、本作は太平と又七の百姓コンビがサイコーだね。
黒澤作品らしく、みんなキャラが立っていてとっても魅力的。
139分と長尺な作品ですが、飽きずに楽しめます。
でもやっぱり、雪姫が一番かっこいいかな(演技はちょっとどうかと思いますが 笑)。男よりも男前。
「志あらば続け!」のセリフにしびれた。
(1958年 日本) -
黒澤映画らしく機転が効いている。スターウォーズ製作の際に参考にされたらしいが、そう言われれば音楽、構成、キャラクターが似ている気がする。娯楽的要素が強く、深みがあるわけではない。
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観たのは結構前。
姫のふとももが最高
しかし農民二人が一番好きになった