たとえ世界が終わっても CYCLE SOUL APARTMENT スペシャル・エディション [DVD]
- 角川エンタテインメント (2012年7月12日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988126205539
感想・レビュー・書評
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大森南朋の味が きちんと出ていた。
いったい 何を 仕事にしているのか
よくわからないが、精神科医のような。
それとも、予言者なのか。
自殺サイトで 管理人をしている。
それで、集まってくるのだが
おなかがすいたと言って
ラーメン屋にいって、満腹になり、
ボーリングで あわや パーフェクトになったり
そして、結局は 集団自殺は お流れに。
芦名星が 病気で 自殺を考えるが
大森南朋の策略で 安田顕と 偽装結婚させられるが、
いつの間にか。
お父さんとお母さんが 実にいい味を出していた。
4つばのクローバーが 主役だったね。 -
安田顕さん、素敵でした。僕もああいう人間になりたい。
ストーリーも素敵です。説得力があります。涙も流しましたが、大きな気持ちになりました。
お父さんとお母さんも素敵でした。なんでお父さんはああ不器用なのか。なんでお母さんはああ温かいのか。「元気でね」の一言にぐっ、と来ました。 -
ヒロインの病院の時の泣き演技が最悪だった。
号泣してるときの息遣いとか研究したんだなとは思うけど息ばかりハァハァして早く言えよ!って思うし萎えた。
妙田さんって超人?
長田さん良い人オーラでまくり。
とりあえず長田さんと結婚したい。 -
冒頭はなんだか不思議映画かと思ったけど、ただの不思議映画ではない。
「生」と「死」。
泣いた。
キャスティングがすばらしい。 -
ずっと欲しかったんだけど、偶然実家近くのフ●バ図書で激安中古を発見したので即購入。
洋画「シルク」で謎めいた日本人女性の役で大抜擢された芦名星主演の映画。
てか芦名星スキです。髪きれいだよね。
全体的に淡くノスタルジックな映像が流れます。
まるで夢をみているような映像。
でも物語の背景や人間の感情描写について考えるとちょっと安っぽいかな。
とくに男が電車に・・・って別にいらない。
ま、雰囲気を感じるのが邦画だと思うので。
こんな映画をずっと求めてます。 -
うーむグッとくる映画だったなぁ。主役級の俳優、安田顕、芦名星、大森南朋、3人全員が素晴らしかった。特に大森南朋さんのひょうひょうとした演技が最高。『死』とは何か、『生』とは何か。考えさせられる作品。
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きちんと「安田顕」を意識して観た、初めての映画。
やはり演技が上手いなあ、と感心。そして涙。
大森南朋さんのキャラも素敵!あの何も考えてないようで何もかも知ってる感じ…とても合ってたと思う。
芦名星は演技は相変わらず……という感じだったけど笑、あの空気感は唯一無二だなーなんて。
全体的に繊細で静かで、落ち着いて見られます。そして生きなきゃって思わせてくれる。 -
安田顕目当てで借りたけれど、作品としての雰囲気が最高だった。
キャストがそれぞれに独特の雰囲気を醸し出している。
印象深かった台詞。
『たった一度の死を取り上げて
人の幸不幸を判断できるほど
命って単純じゃない』 -
芦名星、安田顕出演の映画。すごいダークな感じの冒頭なんですけど観ていくとなんだか不思議な感じがしてくる作品。
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ヤスケンの役がとても良い。
あってる。
最後はやるせないですけどね。 -
ラストは、切なくなります。
でも歩いていこうって気になれる。 -
ストーリー的には、有り得ん設定だった・・・
でも、人って、変われるんだなって♪
世の中には、たくさんの美しい嘘がある。
その通りかもね。。。 -
音が少ない静かな映画。でも飽きることなく見れました。夜、窓をあけて風がす〜っと入ってくるような心地よい感じ。後半特にいい!泣けます。マナミと長田の微妙な距離感がたまらなくよかったです。妙田さんも素敵。
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良い!ものすごい良い!2008年上半期第3位。
何も起こらんおとなしい映画かと思いきや、妙田さんがうまいこと乱してくれました。
ひねってる感じがすごいツボでした。長田とまなみのよそよそしい感じが最高。