- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142629920
感想・レビュー・書評
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前作に及ばず
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▼キャスト&スタッフ
マーティン…エリック・ストルツ/ベス…ダフネ・ズニーガ/バートック…リー・リチャードソン
監督:クリス・ウェイラス/製作:スティーブン・チャールズ・ジャフィ/脚本:ミック・ギャリス/ジム&ケン・ホイート/フランク・ダラボント
▼ストーリー
前作で恋人ロニーは妊娠。ついに息子・マーティンが誕生する。彼は驚くべき速度と驚異的知能で成長し、父の研究を引き継いでいく。しかし、彼の体にも恐るべき兆候が現れ始めた……。(amazonより抜粋) -
1公開から2年後に公開した『ザ・フライ』の続編。
1の時に彼の子供を身ごもってた女性が子供を産むところから始まります。
どんな奇怪な身体で生まれてくるかと思いきや、初めは意外と普通でした。変態が始まるのは結構遅いようですね。とはいっても異常成長でデカかっただけで実年齢は子供ですが。
途中機械に入れられた犬が可哀想だったなぁ。あんな姿で生きるのは辛過ぎる。自分で死ぬことも出来ないのってすごく辛いですよね。
最後は意外にハッピーエンドでちょっと吃驚。
この映画を見ててすごく思ったのが、細胞レベルまで分解してデータを転送してるだけなら人間の複製も作れるのでは?ていうか、別にDNA交換するのに一人を犠牲にする必要もないし、自分のバッグアップをとっておけばいいような気がする。・・・夢がないですね。 -
前作から監督が変わっての続編。
面白くなくはないけど、、、なんだか普通のホラーになっちゃったな、という感じ。
前作は外見の変身とともに内面の変化の恐怖の描写が素晴らしかったが、今作は主人公のメンタルの描き方がちょっと足りない。
最後の終わり方も、それってどーなのよ?と。
改めて1作目のクオリティの高さを認識しました。 -
1の続きが気になったんだけど、
うーん、まぁ。