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- / ISBN・EAN: 4959241935854
感想・レビュー・書評
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事故を起こす以前から、もの凄く「この人になにか任せちゃダメだ!」と思わせる主人公。
なんだかすべてが甘くて好きになれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どうって事の無い低予算テレビ映画ってトコかな…拾い上げるモノが特に思い当たらないくらい平凡な映画です。
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ジョセフにはまり鑑賞。自分でおこした自動車事故をきっかけに、記憶に不都合がおこるようになった主人公。前はスターのようだった生活から恋人も失い、自立支援センターへ通い、銀行の清掃員をする日々。そこへ銀行強盗の仲間に加わらないか、という話があり…。
最初は淡々と進む話ながらだんだん不穏な雰囲気に。派手さのない映画だけれどひっそり静かに映画を見たい人に。 -
ジョセフも良いし、映画自体も好みだった。タイトルやジャケットの印象と全然違うのでもったいない。
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ラストに明確な答えや救いが示されるわけではない。
でもこれが現実。
現実にはハッピーエンドなんて待っていないんだと、思い知らされてしまう。
なかなかおもしろかった。 -
制作年:2007年
監 督:スコット・フランク
主 演:ジョセフ・ゴードン・レヴィット、ジェフ・ダニエルズ、マシュー・グード、アイラ・フィッシャー
ある美しい夏の夜、恋人や友人とドライブ中に壮絶な事故を起こしたクリス。
それから4年-。
友人も恋人も失い、自分自身も短期間しか記憶を保つことができないという後遺症に苛まれ、やり場のない日々を過ごしていた。
「朝起きて、服を着て、朝食を食べ・・・」と毎日の行動のすべてを小さなメモに書き記しながら、昼は学校に通い、夜は銀行で掃除係として働く淡々とした毎日。
盲目だが前向きなルームメイト、ルイスの陽気さでさえ、時々彼を苛立たせるのだった。
誰かにわかってもらいたいという気持ちとは裏腹に、誰にも理解してもらえない心の葛藤を抱えるクリスはある日バーでラヴリーと名乗る女と出会う。
これまでの生活とは一変する毎日に生きる歓びを取り戻すクリスだったが、それは、彼が勤める銀行の強盗計画に巻き込むための窃盗団の罠だった!昔のような華やかな友人たちを得たと思っていたクリスは、彼らが強盗を計画していると知り愕然とする。
犯罪に手を染めることをためらうクリスだったが、銀行からも、裕福な父親からでさえも、お金を借りることができない現実を前に、自分の障害のせいで誰からも信用されていないことに失望し、犯罪に加担する決意をする。
そして、銀行襲撃の当日。そこには、激しい暴力の連鎖が待ち受けていた-。 -
2009/02/09視聴