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- / ISBN・EAN: 4988135707413
感想・レビュー・書評
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原作とのギャップにびっくり。
コミカルすぎる感じはあるけれど、原作の爽快感は不思議と残っていて、素直に観てよかったなと思えた。
花ちゃんの迫真の演技に比べて、なごやんの台詞のひとつひとつがぶっきらぼうすぎてそこは本当に残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
正直良かった。
新しい観せ方。
観念的で抽象的で、きっと映画としてはどうなの?って感想もあるだろう。
けどこれはこれで面白い観せ方だと思う。
この二人のキャラクターだからありえる世界観が面白い。
なにより美波の博多弁がハンパなく可愛い!!
キャラクターで十分惹き付ける魅力がある。
観終わったら清々しかったもんw -
落ち込んでる時とかに垂れ流してみたい感じ。なんかスカッとした。美波すばらし!
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途中放棄
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原作を知っての映画は、つい、いかに原作に忠実かに重点を置いてしまいがち。
でも、これは、なごやんも花ちゃんもいい感じで、それだけでいーやー とゆるく観ることが出来た。 -
はなちゃんと、なごやんと。
こんな旅、してみたい。
爆音・斜めの視界・色。
こんな写真撮りたい。 -
とても好きな雰囲気で観ながら何度もニヤニヤしちゃいました。映像がキレイすぎたのもその要因だったと思いますけど。とりあえず主演の二人の演技が良い雰囲気で、二人だけで喋るシーンが主となる作品だったのですが、それに飽きさせない作りが、雰囲気が良かったです。設定が精神病院を抜け出した二人で、幻聴やら幻覚やら鬱やらいろいろ症状が出るんだけれども、「精神病って大変なんだな」っていう薄い感想で終わる作品ではないような気がしました。きっと誰もが考えたり、感じたり、ぶつかったり・・・そういうものの具体例としてあるだけで、自分に投射して考えられる部分がたくさんあって、共感できる部分もたくさんあって。期待通り、観終わった後にほっこりしました^^。最後に、ガッツ石松が結構効いてました。もちろん、いい意味で。まぁ映画館で観れて良かったです。