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- / ISBN・EAN: 4534530024541
感想・レビュー・書評
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ネタバレあり。
ペルソナ3はプレイ済み。
明彦は登場するよ!
あれから10年後が描かれていますが、新規のキャラクターたちのお話になっています。
ノリの良いアクションバトルやコメディが主ではなく、全体的に重いストーリー。
あれー?ペルソナって誰にでも見えるんだっけ?
物語としては、中間あたりでダレてきます。
そして主人公は呪われているんじゃないかってくらい、ラストまでに身近な人が死者だらけになります。
両親、妹、お兄ちゃん、お兄ちゃんの幼馴染(たぶん初恋のお姉ちゃん)。
いや、こんなの現実だったら立ち直れないよ…。
そしてなにより、守本叶鳴が気持ち悪い。
中盤からラストにかけて、嫌悪を感じるキャラクター。
ご都合主義で生き返ったりしないでほんとよかった。
そのかわり、他の人達も生き返らないけれど。
「くじらのはね」の絵本は読んでみたいな。
子供の頃と大人になってから読むのでは、印象が変わりそうな絵本だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
*DVD第1~10巻に当たるレビューをまとめてここに。
【印象】
現代の日本における架空の都市。
三兄弟の長男は若いながら警察署長、次男と三男は10年振りに彼の元へ。
妙な能力と噂、怪事件。
【脚本等】
後半の盛り上がりに欠けると感じる人もいるかもしれません。
登場人物それぞれを巧く活かせていない様に思いました。
【画等】
人物に関して少しだけ独特で、口の位置がやや高く、目が離れているように感じました。
視聴している内に慣れるのではないでしょうか。
【声等】
問題なく、よいと思います。
【備考】
全26話です。
原案である「ペルソナ3」をプレイしているならばより楽しめるかもしれません。 -
全部観終わりました。戦闘シーンがロボットアニメとは明らかに違ってた。ちょっと過激なシーンもあるので注意です。
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日本海に面した富山県の新興都市“綾凪市”。10年前から東京の親類に預けられていた神郷慎と洵の兄弟は、兄である諒のいる実家に戻ってきた。
綾凪市ではいくつかの怪奇事件が発生していた。富山湾の潜水艇の中からは乗組員が姿を消し、市内には10年ぶりに無気力症の人々が現れ、何人もの学生が表裏反転した無惨な死体となって発見された。綾凪警察署長である諒は“ペルソナ”を武器に秘密裏に一連の事件に潜む組織を追う。慎らもまた事件に巻き込まれていく中で“ペルソナ”を発現させる。
この一連の事件の真相は? そして、三兄弟の運命はどうなっていくのか……。
第1話から第26話まで全話