ペルソナ ~トリニティ・ソウル~ Vol.1 【通常版】 [DVD]

監督 : 松本淳 
出演 : 子安武人  岡本信彦 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3.56
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本棚登録 : 34
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4534530024541

感想・レビュー・書評

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  • ネタバレあり。

    ペルソナ3はプレイ済み。
    明彦は登場するよ!

    あれから10年後が描かれていますが、新規のキャラクターたちのお話になっています。
    ノリの良いアクションバトルやコメディが主ではなく、全体的に重いストーリー。

    あれー?ペルソナって誰にでも見えるんだっけ?

    物語としては、中間あたりでダレてきます。
    そして主人公は呪われているんじゃないかってくらい、ラストまでに身近な人が死者だらけになります。
    両親、妹、お兄ちゃん、お兄ちゃんの幼馴染(たぶん初恋のお姉ちゃん)。
    いや、こんなの現実だったら立ち直れないよ…。

    そしてなにより、守本叶鳴が気持ち悪い。
    中盤からラストにかけて、嫌悪を感じるキャラクター。
    ご都合主義で生き返ったりしないでほんとよかった。
    そのかわり、他の人達も生き返らないけれど。

    「くじらのはね」の絵本は読んでみたいな。
    子供の頃と大人になってから読むのでは、印象が変わりそうな絵本だと思います。

  • *DVD第1~10巻に当たるレビューをまとめてここに。

    【印象】
    現代の日本における架空の都市。
    三兄弟の長男は若いながら警察署長、次男と三男は10年振りに彼の元へ。
    妙な能力と噂、怪事件。

    【脚本等】
    後半の盛り上がりに欠けると感じる人もいるかもしれません。
    登場人物それぞれを巧く活かせていない様に思いました。

    【画等】
    人物に関して少しだけ独特で、口の位置がやや高く、目が離れているように感じました。
    視聴している内に慣れるのではないでしょうか。

    【声等】
    問題なく、よいと思います。

    【備考】
    全26話です。
    原案である「ペルソナ3」をプレイしているならばより楽しめるかもしれません。

  • 全部観終わりました。戦闘シーンがロボットアニメとは明らかに違ってた。ちょっと過激なシーンもあるので注意です。

  • 日本海に面した富山県の新興都市“綾凪市”。10年前から東京の親類に預けられていた神郷慎と洵の兄弟は、兄である諒のいる実家に戻ってきた。

    綾凪市ではいくつかの怪奇事件が発生していた。富山湾の潜水艇の中からは乗組員が姿を消し、市内には10年ぶりに無気力症の人々が現れ、何人もの学生が表裏反転した無惨な死体となって発見された。綾凪警察署長である諒は“ペルソナ”を武器に秘密裏に一連の事件に潜む組織を追う。慎らもまた事件に巻き込まれていく中で“ペルソナ”を発現させる。

    この一連の事件の真相は? そして、三兄弟の運命はどうなっていくのか……。

    第1話から第26話まで全話

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著者プロフィール

翻訳者として、ポール・ヒル、トーマス・クーパー著『写真術――21人の巨匠」(共訳、晶文社、1988年)、サンドラ・P・トーマス、ハワード・R・ポリオ著/川原由佳里監修『患者の声を聞く――現象学的アプローチによる看護の研究と実践』(エルゼビア、2006年)、子どもの貧困アクショングループ編/松本伊智朗監訳『子どもの貧困とライフチャンス』(かもがわ出版、2021年)などの訳書がある。

「2023年 『新版 貧困とはなにか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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