面白いから!と子供に勧められて読んだ。
結果一気読み。英語の児童書でこんなにワクワクさせてくれたのは私にとってはHOLES以来かも。
エンバーという街で暮らすLinaとDoonが主人公。灯と言えば人工的な電気しか無いエンバーで、最近停電の頻度や長さが増えてきた。電気が消えたらそこは真っ暗闇。物資や食糧も目に見えて減ってきた。住人たちは不安を募らせてゆきます。自分たちに未来はあるのだろうかと。
映画は観ていないのですが、本はとっても面白かった!この本を題材にしたアトラクションが出来たら面白そう、、なんて妄想しました。