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- / ISBN・EAN: 4988135708625
感想・レビュー・書評
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映像が大好き。
人口比率から未来を予測するとあんな感じになるのかーなどと
子供の頃に思いました。
何度も見てますが、いいですね。切ない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2007/1982年 アメリカ
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正直、そこまでいいとは思わない。
多分、いいと言う人とは年代が違うんだと思う。
時代の差。
これに良さはあまり見いだせない。
おそらく評価している人たちは映像を評価しているが、
これはまずストーリーがイマイチ。
アイデンティティを求める映画はいろいろあるが、これが先駆けか?
だとしたらやっぱり凄いんだろうけど。
ビジュアル的にも。
俺達の世代にはおそらく受けない。
構成、要素ともに圧倒的な時代を感じる。
自分が実感として無い時代を表現している。 -
何度も見ている映画ですが、ファイナルカットは初見。ラストシーンが違うのが意外でしたね。雨の夜のクライマックスが終えた後の、明るいドライブのシーンが印象的で良かったのですが…。
それにしても、1982年の作品なのに古びていないのは改めて驚異です。サイバーパンクでハードボイルドでオリエントな世界観には痺れっぱなしです。そういえば原作を読んだら全然違う話でがっかりした覚えが。リドリー・スコットが天才すぎると。
俳優も魅力的で、若きハリソン・フォードも良いですが、ルトガー・ハウアーとショーン・ヤングのビジュアルが完璧です。
この映画は、レプリカントを狩る側のヒーロー視点ではなく、アイデンティティの揺らぎに苦しみ、機械寿命に抗おうとするレプリカントたちの被虐者視点から見ると、悲哀が溢れてきます。
ラストで雨に打たれるルトガー・ハウアーの姿はとりわけ印象的。&結局寿命が来てたんなら主人公が危険冒す必要は全然なかったじゃん、と思っちゃいけないのかな。
BSプレミアム「プレミアム・シネマ」にて。 -
ファイナルカット版のみ鑑賞。これはいい。SF美術からカット割り、陰影設計、アクションのあざとさの無い泥臭さ、何から何まで自分好みの画作りでした。
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大阪、エルサレム、イスラエルなどを舞台とした作品です。
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何か難しい話…だったような。。でも空に浮かぶ飛行船はすきです!世界観も好きです。もう一度見たいなぁ。
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2008/11/25視聴
サイバーパンクの金字塔!と意気込んで観たけどイマイチ。 -
痛いバイオレンスシーンが辛かったなぁ。。。
でも春日さんの言うように、音の効果ってものすごいんだなって勉強になりました。 -
最初は映像がかっこよかったり。。話がおもしろかったり。。そういうところが印象に残ったけど。。
原作本も読んだりするうちに終われるレプリカントの悲しみがすごく伝わってきた。。すっごいいろいろ深い。。 -
ルトガー・ハウアーのレプリカントは秀逸。
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SFの基礎を築いた作品。このビジュアル大好き。
冒頭の「2つで十分ですよー!」は有名ですよね(笑)
暗示めいた表現が多くて1回だと理解しにくいかもしれません。
でもあきらめずに何回でも見てほしい作品。
DVD、欲しいなぁ…